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カンファレンスへの招待状が手元に届きました。毎年デザインが変わるのですがとてもセンスよくお洒落で感心させられます。多分今回出版される文献の原文だと思われるサンスクリットが送付されていました。全く分からないのが残念です。
![]() 今回の研修旅行はタイのグループに混じり、最初はムンバイのサンタクルーズにあるTHE YOGA INSTITUTEに立寄り、都会の中にあるヨーガセンターがムンバイの方達にどのように利用されているのかを実際に見てきました。ムンバイも年々近代化が加速化して、ストレスマネージメントが益々重要になってきています。 ![]() この後いつものようにロナウラのKaivalyadhamaに滞在です。今年はとても弱っていると診断され、アユールヴェーだのパンチャカルマを受ける事になりました。心と体をクレンジング中です。 つづく… あけましておめでとうございます。
昨年は大きな災害に見舞われ、公私ともに様々な事を経験し、今迄の価値観が根底から揺らいだ年でした。未だ消化しきれていませんが、今年はより良く生きるとはどういう事か、よく考えながら過ごして行きたいと思います。 ![]() 毎年元旦は地元の氏神様とお寺に家族で初詣。丁度初詣の列に並んでいた時に地震が… facebookには龍が空を舞っていた写真が… そしてお賽銭箱に近づいて来た時に上を見上げたら龍を発見。永年お参りしていたのに…気づく時は気づくものだなと。今年はどんな気付きがあるか… 新年を迎えると直ぐにLonavla Yoga Institute のカンファレンスが開催されます。今年のテーマは「ヨーガとウパニシャド」です。当日、今年度のロナウラ・ヨーガ研究所の研究成果である『ヨーガ・ウパニシャド・パート2(Yoga Upanishad Part 2)』の批判校訂版の出版発表があります。昨年同様今年もインドのYOGA界の重鎮によるスピーチが多数行われる予定です。 この1年が皆様にとって健やかで幸多い日々となられますよう、お祈り申し上げます。 北米の夏と日本の夏は何が異なったのかよく考えてみた。自然が多い、街のあちらこちらに公園や大木がある。よって木陰が沢山ある。道が広い。人がぶつからずに歩ける。日差しが強い。日本のような湿度が無い。ぐしょぐしょ汗を流さない。クーラーは無くても過ごせる。よって体がだるくなる事も無い。等々。
空間が広いと圧迫感が無いので解放された気分になった。それは交感神経と副交感神経の作用にも影響がある。バンクーバー・オリンピックの際のキム・ヨナと浅田麻央の対決は正に交感神経と副交感神経のコントロールが明暗を分けたと云われている。浅田麻央選手の方が技術的に高度なものに挑戦していた。しかしその緊張感は観客にも汲み取れた。一報のキム・ヨナ選手は自国では無くカナダ・トロントをベースに空間・諸々の環境もゆったり下中で準備し試合に挑んだ。必要以上に交感神経を刺激せず、むしろ副交感神経を優位に華麗に滑り終えた。その違いが得点に反映されたとした見解だ。 明治時代の哲学者の本に、湿度はどうにも逃げられない。耐えるしか無いと。だからアジア圏の人は耐える思考になると云う。逆に欧米の湿度の無い所では自身の意向通りに事を運び易いので思考もそれに準ずると。YOGAも湿度や空間によってスタイルが変わるのは、ある側面からは自然な流れなのかもしれない。インドでも北の方は瞑想を重視し、南の方は体を動かすASANAをしっかり練習。 最近の北米では反重力ヨーガなるものが台頭している。ゆらり揺れながら…というよりも、いきなり体重を支えられない方に補助をする意味でハンモックを取り入れたのではないかと。首や腰などが柔軟でない場合は補助が必要だ。いきなり無理なポーズを保持するとかえって体を壊す。シルシ・アーサナ(ヘッド・スタンド)などハンモックを利用する事で血液の流れを擬似的に体験する事が出来る。なるほどと思った。都会のストレスフルな生活を癒す意味でも良いのかもしれない。 ![]() 日本は色々な所の文化を取り入れるのが上手い。又流行ものにも敏感な方が多い。このハンモック・ヨーガもそのうち日本中で流行るのかもしれない。何の分野も世界のあらゆる所の文化をいい感じにアレンジして取り入れるのが得意な日本人。又、独特のスタイルが出来上がるかもしれない。そんな事を木陰で感じながら過ごした夏だった。 ここのところ仕事が忙しく、YOGAを取り巻く環境にあまり関心が向けれなかった。そこでこの夏は外出先でも少しYOGAを取り巻く環境に注目。
その最初が George Brown College の YOGA Class. 次は大手 Book Store に寄ってYOGAコーナーの散策。YOGA と Pilates が一緒に扱われている所もあり、少々違和感も覚える。 直ぐに目に留まったのはANATOMY の解説書。以前は How to 本が殆どだったが、今はただのポーズの解説書では無く、もっと医学的分析が加味された物が増えていた。 Leslie Kaminoff の "Yoga Anatomy" は第2版が出版されていた。プラーナとアパーナ、スカとドゥッカの解説導入からはじまり、一般人には難しい専門書ではあるが、医学イラストレーターの経験者が手掛けた図解がとても分かりやすく、ビジュアル的にも説得力があり、あまり眠たくならない。… そうか医学イラストレーターなんて云う仕事も世の中にはあるのね…と初めて知る。段々自然にレベルアップしている。 そういえば ビジュアル生理学 と云うサイトがあって、呼吸運動(http://bunseiri.michikusa.jp/kanki.htm)を検索すると、面白い。 ![]() 参考書を手にすると、いつも感じるのが東洋と西洋文化の違い。常にアプローチの仕方、スタンダードが異なる点。どちらが選り優れているかではなく、とにかく異なる。上手くバランスを取りたいと常に思うのだか一筋縄では事が運ばない。伝統的YOGAだけでは現代の都市生活には対応しきれない。と云って欧米の筋肉を鍛えるようなストレッチ主流でも、心の安定は計れない。 丁度いい感じ… 永遠のテーマだ。
この夏はカナダのトロントで過ごした。特別リサーチをする予定は無かったのだけれど、ふとした事から立ち寄ったcollegeでyoga を検索してみたら直ぐに Classical Yoga Instruction Certificate が検索に引っかかった。
街中には日本同様にヨーガ・スタジオやピラテスのクラスが溢れている。そして実際にヨーガ・マットを持ち歩く人も沢山見かける。大勢にyogaを指導する場合、基礎過程をcollegeなどの学術的なバックグランドで学びたいと思うのは自然な事だ。そしてちゃんとシステムが整っている事に驚いた。日本だと公の機関が扱うには難題が山祇だからだ。 George Brown College の Lifestyle and special Interest の部門で開講している内容の一部は以下の通り。 This certificate is intended for those who wish to teach classical yoga to the community at large. Learn the skills and techniques used to develop... ...(pranayamas), meditation, anatomy and physiology, yoga history, yoga philosophy, Patanjali's yoga aphorisms (sutras) and teaching methodologies. 色々な意味で興味津々なのである。
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