ヨーガとインドとあれこれ
by hng-yoga


<   2008年 11月 ( 4 )   > この月の画像一覧

チベット伝統医学 − ラダック尼僧パルモ師

この週末は東京芝の心光院において、チベット伝統医学の基礎講座が行われました。
オリジナルはアユールヴェーダから来ているので、内容は非常によく似ていて、
[ヴァータはルン] [ピッタはティーパ] [カパはペーケン]に置き換えられます。
三大体液とは何か、その作用についてなど、丁寧にパルモ師が説明下さいました。

診断方法としては最初に脈診、舌診、尿診を行ないます。
脈診は慣れが必要なので、熟練でないと急には読み取れません。
チベット伝統医学では一年間を6つの季節に分類するそうです。
冬の前半・冬の後半・春・春と夏の間・夏・秋。
日本と大きく異なるのは夏が雨期に当たるらしく、
日本の蒸し暑い夏とは大きく異なります。

季節や年齢に応じた正しい食生活、生活態度が重要な事を改めて納得した、
とても分かり易いなじみ易い講義でした。

パルモ師による講演は、この後も各地で予定されています。
内容はその都度異なりますが、興味のある方下記までコンタクトしてみて下さい。

● 長野 「現代日本に活かせるチベット伝統医学」
日時: 2008.11.26.WED. 13:00 - 17:00PM
会場: 地蔵庵  
参加費:¥6.000
問い合わせ先: チベットの風 tel : 090-4951-0018

● 名古屋 「ラダックにおける尼僧の現況と改善への取り組み」
日時: 2008.11.28.FRI. 13:00 - 16:30PM
会場: 東別院会館 第一教室 
参加費:¥500
問い合わせ先: 女性と仏教東海ネットワーク tel : 052-446-0939(コバヤシ)

● 神戸 「チベット医学の基礎概念」
日時: 2008.11.30.SUN. 13:00 - 16:00PM
会場: 金比羅山雷声寺
参加費: ¥500
問い合わせ先: アーユス tel : 03-3820-5831




d0143008_1657475.jpgd0143008_16583672.jpg
[PR]
by hng-yoga | 2008-11-25 17:02 | information

ムーンライト・コンサート

先月に続いてクリスマスにもインド伝統音楽”シタールとタブラ”のコンサートが月夜に行なわれます。

あのノラ・ジョーンズの父としても有名なラビ・ジャンカールやミセス・アンナプールナデヴィの許で修練を積んだパンディット チャンドラカント・サラデシュムクは、卓越したテクニックを持つ、シタール奏者です。アメリカやヨーロッパ、などでも活動をしていますが、サーマヴェーダの伝統音楽の研究家で、学者の一面も兼ね備えています。
詳しい活動内容はURLをご覧下さい。 
→ http://www.darshanam.com/jp/indexj.html

タブラはディネッシュ・チャンドラ・ディヨンディが担当します。ヒマラヤ山中ルドラプラヤーグ生まれの彼は、バデリナートでタブラと音楽理論を学び、寺院の楽師を務めて経験を持ちます。

二人の奏でる音楽は月夜に響き渡り、異境の雰囲気を一時味わえます。


日時 : 2008.12.19.Fri. open 18:30PM start 19:00PM
会場 : 国際文化会館IWASAKI KOYATA MEMORIAL HALL
前売り: ¥3.500 - / ¥1.500(子供)
主催 : ダルシャナム http://www.darshanam.com
後援 : インド大使館

お問い合わせ先:Tel : 090.5784.4051 or Tel : 080.1282.2394
[PR]
by hng-yoga | 2008-11-15 19:20 | information

書籍の整理 11/16 13:00 - 15:00PM

今月も書籍の整理の続きを致します。
HNG-YOGA又はロナウラ・ヨーガのメンバーの方は是非ご参加下さい。

前回はカイヴァリヤダーマ研究所やロナウラ・ヨーガ研究所の書籍の整理が中心でしたが
今回はビハール・ヨーガや残りの諸々になります。

来年からはその書籍をベースに、勉強会を定期的に行なう予定です。
[PR]
by hng-yoga | 2008-11-11 17:40 | yoga

ツェリン・パルモ師によるチベット医学の基礎講座

前回来日された際に知人の紹介で初めてお目に掛かり、
すっかりその人柄に魅了された尼層&ソーシャルワーカー、パルモ師。
その優しい瞳と穏やかな空気感は、大自然の中で育まれた人格を忍ばせてます。

彼女にお会いするまでラダック地方の文化についての知識が無い私に、
地図上で何処に位置するのかから始まり、
高地で酸素が薄く普通に生活が厳しい所だとか、
野菜や牛乳が入手しにくい事や、
ラダック語はチベット語の一方言であることなど、
何処かにタイムスリップしたような印象を受ける話をして下さいました。

今回は浅草で開催される世界仏教徒会議に参加するため来日するツェリン・パルモ師が、
チベット医学の基礎講座を短期集中で行ないます。
チベット亡命政権が運営しているダラムサラの医学占星院(メンツィーカン)の医学は
その厳しい状況下で代々受け継がれてきた伝承医学です。

* スケジール内容は以下の通り

<1日目:11月22日(土)>
ラダックの尼僧の現状。尼僧たちがいかにチベット医学を生活に活かしているか。
チベット医学の基礎概念。チベット医学でいう病の定義。三大体液とは何か、その作用について。

<2日目:11月23日(日)>
チベット医学の診断法の解説。脈診、尿診、舌診について。尿診の実践法について

<3日目:11月24日(月)>
治療法の解説。季節、年齢に応じた正しい食生活と生活態度の解説

*各日質疑応答の時間をとります。
*講義の参考資料:「チベット医学」イェシェー・ドゥンデン著 地湧社刊

日時:2008年11月22日(土)〜24日(月)
時間:午前の部:10:00 AM - 12:00 PM / 午後の部:13:00 PM - 15:00 PM
会場:心光院 東京都港区東麻布1-1-5
参加費:3日間参加:15,000円 / 1日参加:6,000円(定員人数になり次第締切)

…お申し込み・お問い合わせは、ラダック尼僧協会(連絡先アーユス内)まで…
TEL : 03-3820-5831 ・ FAX : 03-3820-5832 ・ E-MAIL : tokyo@ayus.org

代々伝承されてきた知恵には、ところ変わっても役立つ叡智が詰め込まれています。
先ずは直接伺ってみませんか!
[PR]
by hng-yoga | 2008-11-04 02:21 | information