ヨーガとインドとあれこれ
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ANATOMY

ここのところ仕事が忙しく、YOGAを取り巻く環境にあまり関心が向けれなかった。そこでこの夏は外出先でも少しYOGAを取り巻く環境に注目。

その最初が George Brown College の YOGA Class. 次は大手 Book Store に寄ってYOGAコーナーの散策。YOGA と Pilates が一緒に扱われている所もあり、少々違和感も覚える。 直ぐに目に留まったのはANATOMY の解説書。以前は How to 本が殆どだったが、今はただのポーズの解説書では無く、もっと医学的分析が加味された物が増えていた。 Leslie Kaminoff の "Yoga Anatomy" は第2版が出版されていた。プラーナとアパーナ、スカとドゥッカの解説導入からはじまり、一般人には難しい専門書ではあるが、医学イラストレーターの経験者が手掛けた図解がとても分かりやすく、ビジュアル的にも説得力があり、あまり眠たくならない。… そうか医学イラストレーターなんて云う仕事も世の中にはあるのね…と初めて知る。段々自然にレベルアップしている。
そういえば ビジュアル生理学 と云うサイトがあって、呼吸運動(http://bunseiri.michikusa.jp/kanki.htm)を検索すると、面白い。d0143008_15562890.jpg

参考書を手にすると、いつも感じるのが東洋と西洋文化の違い。常にアプローチの仕方、スタンダードが異なる点。どちらが選り優れているかではなく、とにかく異なる。上手くバランスを取りたいと常に思うのだか一筋縄では事が運ばない。伝統的YOGAだけでは現代の都市生活には対応しきれない。と云って欧米の筋肉を鍛えるようなストレッチ主流でも、心の安定は計れない。 丁度いい感じ… 永遠のテーマだ。
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# by hng-yoga | 2011-09-26 16:27 | yoga

トロントの George Brown College

この夏はカナダのトロントで過ごした。特別リサーチをする予定は無かったのだけれど、ふとした事から立ち寄ったcollegeでyoga を検索してみたら直ぐに Classical Yoga Instruction Certificate が検索に引っかかった。

街中には日本同様にヨーガ・スタジオやピラテスのクラスが溢れている。そして実際にヨーガ・マットを持ち歩く人も沢山見かける。大勢にyogaを指導する場合、基礎過程をcollegeなどの学術的なバックグランドで学びたいと思うのは自然な事だ。そしてちゃんとシステムが整っている事に驚いた。日本だと公の機関が扱うには難題が山祇だからだ。

George Brown College の Lifestyle and special Interest の部門で開講している内容の一部は以下の通り。
This certificate is intended for those who wish to teach classical yoga to the community at large. Learn the skills and techniques used to develop...  ...(pranayamas), meditation, anatomy and physiology, yoga history, yoga philosophy, Patanjali's yoga aphorisms (sutras) and teaching methodologies.

色々な意味で興味津々なのである。
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# by hng-yoga | 2011-09-10 11:10 | yoga

6週間早朝レッスンを終えて

以前からし実行したいと考えていたヨーガの早朝基礎レッスンを週3回6週間連続で行いました。しっかりと基礎を体験すると、少しずつ効果を体感できます。じわじわと少しずつ、柔軟な体は心も柔らかくします。
昨年大きな手術を受けられ、初めて自分の体と心と向き合われた体験です。

1> なぜ始めようと思ったか

①仕事で得られなくなった達成感を、自分のために何かすることで得たい。
抗がん剤の副作用が緩和されてくると、異動先の業務が物足りなくなり、焦燥感にさいなまれるようになりました。とはいえまだ治療中のため、自分のために役立つことで達成感を得ようと思って始めました。

②交感神経ではなく、副交感神経を使う何かを。
交感神経過多な生活が細胞を癌化させてしまいました。副交感神経を使うことでバランスを取り、健康を取り戻したいと思いました。

③なるべく早く健康な体を取り戻したい。
抗がん剤の副作用で、体の感じがまったく変わってしまいました。筋肉は硬くなるし関節痛や抹消神経痛も残ったまま。伝達スピードも鈍化してしまい ました。少しずつでも自分が思うように体が反応してくれるようになってくれば、健康を取り戻しているという実感が得られるのではと思いました。

2> 6週間の間に体感した事

①現在の体(自分)を受け入れる。
抗がん剤の副作用もありますが、長年の不摂生で体の柔軟性は失われ、関節の稼動域も激減していました。最初はそんな自分にいらいらしましたが、誰 と競争しているわけでもないと思い、日々の少しずつの変化を喜べるようになってきました。

②体は少しずつしか変化しない。
体の柔軟性は、鉄棒のようにコツをつかめば劇的に進歩するものではなく、地道に鍛えていくことでもたらされるものなのだなということを実感。今は 焦るよりも心を落ち着けてひとつひとつを丁寧に行うことを心がけています。

③正しい位置に戻ると心地よい。
ヨーガを行った直後は、左肩のこりや坐骨神経痛が感じられなくなります。不具合を感じない正しい位置にあるような感じがします。そして日常を過ごす うちにクセが出るのか、また前の状態に戻っていきます。正しい位置を維持するためには正しい姿勢が大事なのでしょう。このことに気付いていなかっ たときよりは、意識をするようになりました。余談ですが便通もよくなりました。

④自分の内側を観察する。
足腰を上に上げると内臓が重力から解放されるような感覚を初めて体感しました。体が「もう少し曲がりそうですよ」とか「もう少し捻れそうですよ」 と言っているような感じがします。これまでの運動は、体に命令しているような感覚でしたが、ヨーガでは体と相談しながらやっているような感覚です。 今までは自分の体に無頓着であったということだと思います。そして体も心も大事にしていなかったのだと気付かされました。

3> YOGAについて分かった事

①自己の観察
体を観察しているつもりが、自分の気質・性格などを省みさせられることになりました。ヨーガをしているとき以外も、自分の心の動きを客観的に見てい るときがあります。体と心はつながっており、心が体を作っているのかも知れないなと思うようになりました。

②健やかに生きていくために自分でできること。
ヨーガの中にあることは、合理的なことばかりだなと思いました。自分の力で体を呼び覚まし、体を解放する。自分の体がもつ可能性に挑戦しているよう な感覚もありますし、集中することで雑念が取り払われ、深いリラックスを得ることもできるようになりました。ひとつひとつの姿勢を正確に長く維持 することや正しい呼吸の積み重ねで、体も心もあるべきところに戻っていくという感じでしょうか。器具もグッズも必要としない、自分でできる自己の 調律ですね。

4> 今後の課題・目的

①呼吸、姿勢を正確なものに。
まだまだ途中段階にある呼吸や姿勢を正しいものにし、維持できるようになりたいです。そして、一人でもできるようになりたいと思います。

②正しい位置に戻して健康に。
抗がん剤が抜けて体がすっきりする頃、日常の悪癖も修正して以前より健康な体、健康な心になりたいです。

頭でっかち・早飲み込みなうえ、体の状態も不十分な生徒をここまでご指導いただき、本当にありがとうございます。早起きして自分のために何かする、ということが初めての体験でしたので、ここまで続いたことを驚いています。10週の先に何があるのかはわかりませんが、続けたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願いします。


この後10週間迄レッスンを続けられました。早朝仕事の前に…無理無理と頭では思ってしまいますが、やってみると意外に気持ちがよく、毎日でないのでそんなに無理しないでも続きます。週3回6週間から初めて10週間迄のワンクール、四季折々に取り組まれると数年後には見違えるように変わられていることと思います。無理なく無駄無く根気よくが要ですね。
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# by hng-yoga | 2011-08-30 01:17 | yoga

アマナスカ・ヨーガを語る

今年の梅雨入は早かったのですが天候の up down が激しく、
毎日何を着たら良いのか服装計画が難しい今日の頃ですが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今年も相方先生が一時帰国をされています。
そこで1月に発刊された[Amanasukah Yoga]をベースに
ヨーガの伝統文献の世界についてのシンポジウムを企画致しました。
ロナウラ・ヨーガのメンバーの方でご興味のある方はご参加頂けます。
人数に限りがございますので早めに申し込み下さい。

主題:「アマナスカ・ヨーガを語る:ヨーガの伝統文献の世界」
話者:相方ひろし
日時:2011年6月26日(日)午後
場所:ロナウラ・ヨーガ研究所・東京事務所
対象:「ロナウラ・ヨーガ研究所(インド)」のメンバーの方
定員:20名
費用:施設使用料(1000円)+ドネーション

スケジュール:
13:00 開場
13:30−14:30 セッション1
14:30−15:00 ティー・ブレイク
15:00−16:00 セッション2

※60分のセッションが2回


このプログラムは、
原則として、「ロナウラ・ヨーガ研究所(インド)」のメンバーシップに
参加されている方を対象としています。

「アマナスカ・ヨーガ」を題材にして、ヨーガの古典文献が示す
「伝統的ヨーガの世界」への洞察と理解を深めて頂くイベントです。


興味のある方は、どうぞ、お問い合わせ下さい。
→ hng@hng-yoga.com


● 『アマナスカ・ヨーガ(Amanaska Yoga)』について
  
『アマナスカ・ヨーガ(Amanaskayogah)』は、今年
ロナウラ・ヨーガ研究所(インド)から出版されたヨーガの伝統文献です。
 
1月17日(月)に開催された第6回「M.L.ガロテ博士記念セミナー」で
出版発表がされました。インド政府厚生省AYUSH局CCRYN
(ヨーガと自然療法・中央研究審議会)の助成事業として進められて
来た研究成果がまとめられたものです。
  
『アマナスカ・ヨーガ』の正確な成立年代は不明ですが、
9世紀ごろと推測されています。ハタ・ヨーガの文献群が成立する
10世紀よりも前の時代の資料です。

「アマナスカ (a + manas)」 とは、
「無心」「無限定な心」「心の超越」「心の向こう側」という意味で、
心を制限する条件付けが解消された状態である「ラヤ(laya)」について
解説する内容です。

その秘密を、カイラーシュ山に於て、最高のヨーギーとされている
「マハーデーヴァ(シヴァ)」本人が、リシ(賢者)の「ヴァーマデーヴァ」に
111の詩句で直接教授するというストーリーです。
 
 
インドの伝統では「ラヤ」と呼ばれる精神状態のことが知られています。
パタンジャリの「ヨーガ・スートラ」には直接の言及はありませんが、
「ハタ・ヨーガ」ではサマーディに向かう重要なステップとして修行体系に
統合されています。

 
ヨーガは非常に歴史が古いですし、現在、世界的にヨーガへ関心は
高まる一方なのですが、ヨーガの場合、入手可能な信頼に足る資料の
絶対量がまだまだ不足しています。
   
ロナウラ・ヨーガ研究所(インド)の研究者の努力によって
「アマナスカ・ヨーガ」の批判校訂版が出版され、伝統的ヨーガの
リソースの厚みが増えたことは、世界のヨーガ・コミュニティー全体に
とって悦ばしい出来事です。
  
文献学の手順に従って作成された批判校訂版には学術的資料
としての価値があります。

来年2012年1月17日(火)に開催される
第7回ガロテ博士記念セミナーでは、3部シリーズでの出版計画が
進行中の「ヨーガ・ウパニシャド(Yoga Upanisad)」の第2部が
出版される予定です。
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# by hng-yoga | 2011-06-03 12:13 | yoga

早朝週3回6週間プログラム スタート!

YOGAのプラクティスとしてプログラムを組む際、
以前は3週間毎日欠かさず実習を行なう事とされていました。
しかし最近のデータでは、週3回10週間
連続して実習する方が効果がある事が分かりました。

今回のプログラム対象者は乳癌の手術を受けられた方です。
今までは仕事中心の激務をこなされて来た方で、
中年に差し掛かり、今までの不規則な生活のツケが体に出たようです。
抗がん剤や放射線治療等、とても辛い治療を経験されました。

ようやく体に良い事をしたくなったとYOGAに興味を持たれ相談を受けました。
より良く生きる為にYOGAを学ばれたい方のプログラムを考える際、
どうすれば基礎がきちんと身に付き、実習を継続出来るかがポイントになります。
そこで、早朝週3回6週間のプログラムからスタートする事にしました。
いきなり10週間は精神的に負荷が掛かり過ぎるので、
まずは6週間を行い、様子を見てその後の継続を考えます。

早朝7時半から週3回6週間継続していれば
何かしらの変化が現れて来るでしょう。
その変化を機会をみてレポートしていく予定です。
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# by hng-yoga | 2011-05-17 22:58 | yoga